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沖縄市料理飲食業組合とは?

About Koza gourmet

私たち沖縄市料理飲食業組合は、地区内の飲食業衛生水準の維持向上、組合員及び消費者の利益を擁護し、
組合員相互の融和と福利増進を目的として以下の活動をしています。

・組合員に対する営業施設の整備及び経営の健全化のための資金の斡旋
・各種イベントの主催、斡旋
・勉強会、講習会、視察

沖縄市料理飲食業組合地区内における風俗営業以外の飲食業者で沖縄県飲食業生活衛生同業組合員であれば組合に加入できます。
組合加入の申し込みはお電話かメールにてお問合せください。

コザ食文化の歴史

History of Food Culture in Koza

1950年、旧コザ市にてニューヨーク帰りのシェフが八重島と照屋にレストランを開業し、
後に沖縄県内に18店舗迄拡大しました。

この事がきっかけとなり、沖縄独特の洋食文化が県内のみならず県外まで広がりました。
ステーキに関して日本では黒毛和牛が主流だった時代に、
アメリカ統治下の沖縄県では赤肉牛ステーキが主流となり、当時の沖縄のシェフ達は限られた食材でステーキを美味しくする方法を研究しました。

また、AランチやBランチ、タコライスといった
沖縄定番の食事もコザの街から生まれていきました。
時代の流れに翻弄されながらも、
食に対する研究を続けた先人達の思いが「コザ食文化」を作り上げました。

活動報告

Information

組合の年間行事や、「29の日」やキッチンカーなどのイベント活動を掲載しています。